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I can't find myself. I can't find myself. I can't find myself.

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【2005.04.04 Monday】 - | - | - |posted by : スポンサードリンク

King Crimson / The Power to Believe


KING CRIMSON [The Power To Believe]

人間は何度も変化する生き物だと思います。

変わる事を拒まない限り、変態を繰り返す事が出来ます。
でも、遺伝子レヴェルではそれは不可能であると解き明かされ
その生き物の寿命まで分かるらしいのですが、それはあくまでも
仮定であって本当の寿命は分からない。なぜなら遺伝子の中に
その生き物が事故にあったりとか、どんな生活環境で過ごすか
までは書き記されていないから。

どれだけ頑なに変化を拒もうとも周囲の影響で変化してしまう
事もよくある。特に人間は一人で生きていけない弱い生き物、
環境が変化したり、影響力の強い人間に接触するだけで
考え方が変わったり、生き方が変わったりする。

芸術家は柔軟な発想をする人間が多く、物事に影響されやすい。

このバンドのリーダーというか、Crimson Kingである、
ロバート・フリップ
は影響力が強い本当の意味での
カリスマなんです。物静かで思慮深い彼は、見た目では
ただの地味な人にしか見えないのですが、彼と関わると
必ず彼の思想に共感しKing Crimsonになってしまう。
あのデヴィッド・シルヴィアンでさえ、バンドに加わるのを
拒みはしたけど、当時のインタヴューでディシプリンという
言葉を連発していました。

そんな彼がこの作品では「ヌーヴォ・メタル」を掲げ、
ライヴ会場とスタジオを行ったり来たりして制作した。

エイドリアン・ブリューにメタルの素養は明らかにないが
なぜかちゃんと組み合わさってる。これが変化であり進化
なのでしょう。

良くも悪くも人は変わるんだ。
そして異性との遺伝子組み換えの結果、人は進化するんだ。

な〜んてね。
【2004.10.25 Monday】 Progressive Rock | comments(0) | trackbacks(2) |posted by : cure

Yes / Talk


yes [Talk]

この作品は長〜いYesの歴史の中で1,2を争う不人気作

8人組お祭りYesでのツアーの後、結局残ったメンバーは
トレヴァー・ラビンを中心とする通称「90125Yes」の5人。
もっとも商業的に成功を収めたこのメンバーでの再出発作が
この作品です。

まあ商業的に成功した[90125]は明らかにトレヴァー・ホーンの
プロデュース
が成功したおかげだし、MTVのバック・アップが
強烈だったからね。このメンバーだから、とは言えない部分が多い。

[90125]はトレヴァー・ラビンが自ら唄う事を念頭に置いて
ライティングした曲ばかりだし、元々Yesでは無くCinemaという
新たなバンドのデビュー作として作られたアルバムに、
ジョン・アンダーソンがヴォーカルをのせたアルバム。
そしてその延長線が[Big Generator]

で、今作が初めてトレヴァー・ラビンがYesを意識して制作した
作品なのです。“Endless Dream”という組曲にも挑戦してるしね。
ジョンとトレヴァーが自然とヴォーカルを分け合う曲が多く、
美しくて優しいメロディが贅沢に沢山盛り込まれてます。

でもこの作品は商業的に大失敗し、以後トレヴァーはYesに
関わらないようになった。
ハッキリ言ってトレヴァー一人に失敗を押し付けたカタチで、
「90125Yes」は消滅しました。

この時、Yesはバンドではない一つの企業なんだと悟ったわけです。
納得のいかない人事や左遷劇など、立派な企業ですね。

僕はポップなフィールドを維持しながら果敢に過去の遺産的スタイルを
掛け合わせる挑戦をした、このトレヴァー・アルバムが好きです。
【2004.10.03 Sunday】 Progressive Rock | comments(0) | trackbacks(0) |posted by : cure

Adrian Belew / Young Lions


Adrian Belew [Young Lions]

ちょっと、このジャケットは売れ線ねらいですか?
と、当時思ってましたね。

ATLANTIC移籍第2弾のこの作品は売る気満々でしたね。
King Crimsonでの活動に一区切りして、このアルバムの
発売時は旧友デヴィッド・ボウイのラスト・ソロ・ツアー
(最後だった言ってたんですよ!この時。東京ドームまで
最後だって言ったから観に行ったのにーww)

のサウンド・プロデューサー兼ギタリストとして同行し
世界中を回ってました。そんな縁があって、このアルバムで
ボウイが2曲でヴォーカルを取ってます
売る気満々だなww

ブリューの音楽はメロディに重きを置き演奏に遊びを持つ
所謂Beatlesタイプの音楽。メロディはジョージ・ハリスン
が書きそうなサイケがかった泣きのメロディが多く、
まったくもって僕好みww

ギターシンセとエフェクターの使い方がすっごく勉強になります。
僕にとって彼はエフェクターの師匠です。彼から学んだ事は
今でも十分通用する技ばかりで、今からでも彼から学んで欲しい
ですね。

あっ、ギターシンセも買いましたよ、勿論。ww
【2004.09.11 Saturday】 Progressive Rock | comments(0) | trackbacks(0) |posted by : cure

Pink Floyd / The Piper at the Gates of Dawn


PiNK FLOYD [THE PIPER AT THE GATES OF DAWN]

どこをどう切り取っても、格好良いアルバムが存在する。

それが、このアルバムですよ。
全世界最強のサイケデリック・アルバム。

The Beatles“ Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band”
The Rolling Stones “Their Satanic Majesties Request”
この歴史的名盤2作も霞んで見える

この作品がリリースされた時期のPink Floydは、以後モンスター化
していくPink Floydとは異質のバンドでした。
アルバムの6曲目以外、全ての曲をSyd Barrettが書いてた。
このデビュー作はSyd=Pink Floydだったのです。

名曲“Astronomy Damine”のスペイシーな音世界も、
“Lucifer Sum”の独特なリズム感も、
“Interstllar Overdrive”の如何にもドラッギーな世界観も、
全部Syd Barrettの脳内から生み出され、メンバーが表現したもの。

精神に異常を来し所謂向こうの世界の住人になってしまったSydは、
次のアルバム制作中にいなくなる。
ソロ・アルバムを2作残し、この業界から消えたSyd。

時代が時代だけに如何ともしがたい事だが、天才を葬り去って
しまったあらゆるモノが許せない。

Roger Waters期、Dave Gilmour期、両Pink Floydも勿論好きだが、
Syd Barrett期のPink Floydが一番輝いているし、どの時代にも
必ず理解される格好良さがある。

Wish you were here.
【2004.08.15 Sunday】 Progressive Rock | comments(0) | trackbacks(0) |posted by : cure

Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon


Pink Floyd [The Dark Side Of The Moon]

表裏ある人間って、どうですか?

どんな人でも大なり小なり、表裏があると思います。
表裏一体なのが、世の常。でも、ちょっとでもそういう部分が
見えるとむかつきませんか?
僕はダメなんですよね。巧く騙して欲しいのですが…。
もう、普通に話も出来なくなるんだよな〜。
大人になれないダメな部分ですね。

そんな(どんな?)タイトルが付いたこのアルバムは、
僕にとって一番繰り返し聞いたアルバムなのです。
何回買い直したか分からない。
アナログ時代に2回、CDになって3,4回かな?
リマスタリングされる度に、買ってるな。
何度聞いても飽きないし、同じところで涙が流れる。小学生の時から…。
大好きだな〜。って、人に言った事無いな。関係ないか…。

大嫌いだな〜。必要以上に自分を大きく見せたがる人と、
必要以上に体型のでかい人
【2004.05.04 Tuesday】 Progressive Rock | comments(0) | trackbacks(0) |posted by : cure

King Crimson / Beat


King Crimson [Beat]

人間を長くやっていると、多少なりとも自分なりの考え持つもです。

僕にも僕なりの哲学がある。ismです。i・s・m

アメリカのTVドラマで「Ally McBell」をよく観ていた。
そこに出てくる自己中のFishが好きでよく観ていた。
彼は常に男中心の考えで何かある事にismでかたづける。
自己中が哲学に変わる好例を、このドラマで観た。
言い続ける事で他人はいつしか納得してしまうものなのです。

そして、このアルバム。
一定のリズムを繰り返し微妙なずれから生まれるグルーヴを楽しむ音楽。
前作で完成させた、この手法(ミニマル)を発展させてキャッチーなメロディ
をのせたのがこのアルバム。

繰り返す事に意味がある。それが哲学。

一貫していないのが自己中。最近自己中が多いな〜、偉ぶっている人は。
【2004.04.24 Saturday】 Progressive Rock | comments(0) | trackbacks(0) |posted by : cure

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